【儲かる仕事?】 動画編集の今後の需要と将来性を解説します

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僕は名もなき動画編集エンジニアの卵。
動画編集の今後の需要を知りたいのである。
できれば儲かるかどうかも知りたいのである‼️

そんなお悩みにお答えします。

動画編集を今後始めたい、もしくは経験者で今後本格的に動画編集で稼ぎたい、副業したいとお考えのあなたにご朗報です。

確実に動画編集の需要はこの先伸びます。

しかも驚愕の伸びを見せるでしょう。

POINT

ざっくり言うと、広告業界がYouTube広告にかなり力を入れているから YouTube上で大金が動くということです。

YouTube上で大金が動くということは、YouTube上で重要基盤である動画編集でもお金が動くってことです。

【儲かる仕事?】 動画編集の今後の需要と将来性を解説します

結論を先に言うと、YouTube動画編集の今後の需要は増える一方なのでうまく波に乗れば儲かります。

YouTube動画編集の需要増の理由

まず、伸びる市場は広告業界の力の入れ方と比例します。

こちらをご覧ください↓

動画の広告市場の推移です。

僕もIT企業でWEB広告を担当しているので良くこんな会話をしています。

最近動画広告の依頼多いよね!
YouTube面への広告配信も多いよね!

YouTubeの市場規模がどんどん伸びてるから当然だね!

さらにYouTuberの市場規模の推移をご覧ください↓

YouTube広告がどんどん伸びているのが分かります。

ついでに言うと、紙媒体やテレビの広告の需要が落ちてきているのはご存知でしょうか?

特に紙媒体で広告をやっていた会社はかなり大変そうです…

 

今って実は完全にWEB広告の時代になってきているんです。

というか、ここでお伝えするのも忍びないですがWEB広告の需要が伸びてきているのは今や当然のことです。

そしてその中でもYouTube動画の途中に出てくるような「5秒でスキップできる広告」のような動画広告の依頼が増えてきているんですね!

 

理由は簡単です。

 

YouTubeを利用するユーザーが増える一方なのでそこに広告を出すことで認知される率が上がりますよね。

YouTubeの動画広告のクオリティも年々上がってきています。

 

理由は簡単です。

 

YouTubeに広告を出すことで成果が上がるのでもっと質を高めて訴求したいからです。

 

広告業界が YouTubeに力を入れる=お金が動く

ということです。

 

YouTuberをマネジメントする「UUUM」もマザーズに上場し話題になりましたが、2022年には現在の約2.6倍の579億円規模になると予測されています。

 

UUUMとは2013年に鎌田和樹がHIKAKINとの出会いを機に、YouTuberの動画を利用したオンライン販売事業を目的として設立したON SALE株式会社が前身。

YouTuberと仕事をしていく中で、彼らが「企業との商談の進め方が分からない」「代理店などから「法人じゃないと契約できない」と言われた」というような個人で活動しているがゆえの様々な問題に直面していることが分かり、YouTuberのマネジメントを始めることになったのがきっかけとなります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

POINT

広告業界が YouTubeに力を入れる=YouTube上でお金が動く→稼ぎたいYouTuberが続々参入する→動画編集の依頼が増える

YouTuber向けの動画編集の需要は増える一方?

現在のYouTuberはコンテンツ重視でかなりのレッドオーシャンと化しています。

企業も参戦、芸能人も参戦していきています。

 

儲かるからです。

 

そんな中で戦う駆け出しのYouTuberはテレビ業界でいう地下アイドルのようなものです。

自分のコンテンツをより魅力的に見せるために動画編集で差別化を考えるでしょう。

テレビに出たい!
芸能人になりたい!

と夢見ていた時代は終焉を迎え

YouTuberになりたい!
YouTubeで有名になりたい!

と時代は移行します。

 

YouTubeのカリスマのラファエル氏とテレビかたYouTubeに移行して大成功を納めた中田氏の動画でも熱く語られてます。

テレビは現在「タイタニック号」だと。

沈みかけた船からいち早くボートで逃げ出す人やとにかく海に飛び込む人、船と一緒に沈むことを決意した人、最後まで好きな音楽を奏でる人…

テレビ業界は沈みゆくタイタニック号のように混乱の最中です。

それはなぜか。

YouTubeを大人が見るようになってきたからなんです。

子供ばかりが見ていたYouTubeをここ数年で大人が見るようになってきてユーザーが増える+ユーザー層も変わってきています。

テレビ業界はそんなYouTubeという波に飲み込まれつつあります。

 

そんな世界の駆け出しYouTuberが抱える悩みである動画編集は確実に需要が増えていくでしょう。

親がジャニーズに子供を入らせるように、今後YouTuberをマネジメントする「UUUM」や「VAZ」のような企業に入らせたい親も出てくるんでしょう、きっと。

YouTube動画は役に立つコンテンツ

日本のYouTubeは「HIKAKIN」や「はじめしゃちょー」のような面白系や「シバター」や「ラファエル」のような炎上系が主に寡占してきました。

それが今や役立つ情報をアップしたり、もちろん動画編集の方法も多くアップされています。

動画系で言えばカズチャンネルが有名ですね。

ガジェットなどの解説なども面白いですよね。

役立つ情報がアップされることで YouTubeの付加価値がさらに高まりGoogleの検索エンジンのような役割を果たしています。

Googleで検索するより YouTubeで検索する。

そんな感じで物事を調べるユーザーも多くなってきています。

ブロガー界隈でも動画編集という仕事はざわついている話

ブロガー界隈でも動画編集の今後の話で結構ざわついていますね。

マナブさん

こちらはマナブさんとかふたろうさんの動画です。

動画編集がしたくなったんじゃないでしょうか。

Twitterでは半年ぐらいスキルを学ぶだけで月20万円は軽く稼げますよ!って言ってますね。

これは副業程度のことを言っているので、20万円どころか本業にしたらもっと稼げるという話。

マナブさんは他にもビジネス系ブログやビジネス系YouTubeチャンネルが人気なのでぜひ参考に。

やまもとりゅうけんさん

こちらの動画では動画編集で稼いでる生ハム帝国さんの紹介をしています。

今後動画編集を始めたい方は参考にしてみてください。

動画広告市場: YouTubeが圧倒的No1

冒頭で広告業界が YouTube広告に力を入れている話をしましたが、SNS広告を比較しても圧倒的なんです。

こちらのグラフをご覧ください↓

世界的に利用されているFacebook広告に圧倒的な差をつけているのが分かります。

それだけYouTubeはお金が流れている熱い媒体だということです。

儲かりそうですよね!

動画編集っていう仕事に需要があることは分かった!
動画編集初心者の僕でも働けるかな?

もちろんチャンスはたくさんあるよ!
特に若ければ若いほどこれから欲しい人材なんだ!

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動画編集はリスクなく始められてコスパ良

これまで説明してきたように、動画編集の今後の需要は伸び、将来性もしばらくは安定するでしょう。

さらに、始めるリスクも低く初期投資ぐらいです。

在庫がなく利益率が高い+機材を買ってしまえばあとはお金がかからないのでビジネスとしても上手くいくチャンスは十分にありますよね。

初期投資は何が必要?

動画編集を始めるにあたってリスクはないといえども初期投資が必要ですね。

必要なものは

  • パソコン
  • 動画編集ソフト

以上です。

どの程度の動画編集をやりたいかで値段はピンキリとなってきます。

パソコンは持ち歩きたいのであればノートパソコン、高スペックで値段を抑えたいのであればデスクトップパソコンを選ぶのが王道ですね。

 動画編集ソフトは基本的にAdobe Premiere Proが良いかもしれませんが、簡単な編集程度であればそこまで高スペックなものでなくてOKです。

無料お試しもできるので一度試してみるのも良いかもです。

安い動画編集ソフトで始めて、もっとクオリティを上げたいと思うのであればAdobe Premiere Proに移行するのも良いかと。

【人気記事】»【10万円以下で高性能】動画編集におすすめのノートパソコンは?

【人気記事】»無料あり:初心者向けのおすすめ動画編集ソフト

【儲かる仕事?】 動画編集の今後の需要と将来性を解説します まとめ

広告業界が YouTubeに力を入れていることはお分かりかと思います。

広告業界が力を入れるということはそれだけ大きなお金が動くということです。

そんなYouTube業界で重要な「動画編集」という需要は確実に増加していくでしょう。

そしてうまくこの波に乗ることができれば儲かることは間違い無いでしょう。

もちろん需要が増えるほどさらに求められるクオリティも高まり、動画編集のレベルも上がっていくはずなので、これから動画編集を始めたいという方はスキルを磨き続けなければいけないということも胸に留めておかなければいけません。

これから動画編集を始める方や仕事にしていきたいと考えている方のモチベーションUPにつながれば幸いです。

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