僕は名もなき就活サバイバー。
動画・映像クリエイターになりたいです!
おすすめの求人サイトを知りたいです!
こんな悩みにお答えします。
僕は現在IT業界の中でもWEBマーケティングを中心に活動中。
30代にして飲食業界からIT業界へと転職を遂げた僕がなぜ、動画・映像クリエイターの求人に興味を持ったのか。
それはただ1つ。
WEBマーケティングという視点から考えて動画・映像クリエイターというカテゴリの需要が今後莫大に膨れ上がるからです。
最近何かと話題になる熱いジャンル「動画・映像クリエイター」。
その理由の1つはもちろん「YouTube」ですね。
動画編集や映像を使ったコンテンツの時代がまさにこれから到来します。
というか到来しています。
もちろんYouTubeという媒体だけでなく、LIVE配信などの様々な動画コンテンツの需要が増え続け、動画・映像クリエイターが必ず活躍する時代が来るでしょう。
ちなみにこちらはYouTubeの利用率を表したグラフです。

利用者は人口の70%を超え、10代の利用率が最も高い状況です。
これまでのYouTubeは子供が見るイメージが強かったのですが、現在大人の利用が増加しており、そういった側面から見ても動画編集の需要が増える理由となるでしょう。
動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選

多くの求人サイトがありますがその中でも動画・映像クリエイター向けで仕事を探せるサイトはそこまで多くはありません。
求人サイトは登録自体は無料で簡単にできるので、とりあえず登録しておくのが良いでしょう。
☑️ 動画・映像クリエイター向け求人サイト【とりあえず登録すべき】
・レバテッククリエイター:映像編集の求人・案件募集サイト※スキルに自信のある方向け。単価高めの案件が豊富
・リクナビNEXT:映像編集の求人・転職情報サイト※小規模から大企業まで豊富な案件数が魅力
・DODA:映像編集の転職・求人サイト※詳細の見やすさ、豊富な案件が魅力
この大手3つをとりあえず登録しておけば安心です。
フリーランスや副業向け
企業に勤めずに自由にお仕事したい方はクラウドソーシングがおすすめです。
☑️ フリーランス・副業向けクラウドソーシング【とりあえず登録すべき】
・ココナラ:クラウドソーシングの中でも特に個人間でのやり取りが強くWEB系スキルや動画、音楽系スキルが多い
・クラウドワークス:安定の日本最大級のクラウドソーシングで仕事は多種多様で豊富
・ランサーズ:最も多い277のジャンルの仕事を依頼できる
・Bizseek:YouTube動画の編集など手軽に始められる仕事が多い
動画・映像クリエイターはフリーランスや副業されている方が多いですよね。
僕の知り合いにもいます。
彼は知人の結婚式の動画編集を趣味で始めて、その後のめり込んでどんどんスキルがついて気づいたら受注が3桁超えたらしいです。
動画編集は慣れると時短+高単価で受注できるので、スキル次第ではフリーランスや副業に最適かもしれません。
未経験から動画・映像クリエイターになれる?
悩みで多いのはやはり未経験から動画・映像クリエイターになれるのか?
っていうところでしょう。
今後の需要があるとはいっても実際動画編集をやってみると多くの知識やクリエイティブなセンスが必要となってきます。
というか、どんなジャンルの職業でも最初はゼロからなのでそこを怖がってたら何もできませんね。
先ほどご紹介したように、結婚式の動画を趣味で作り始めて気づいたら仕事が殺到していた彼のように、その人次第でスキルは伸ばせますし、センスも磨くことができるでしょう。
もちろん映像制作会社に就職することがスキルを高める近道にはなるかもしれませんが、僕の知り合いのように独学で初めて仕事に繋げる方もいます。
YouTubeを見ていても、素人でもかなりセンスのいい編集をされる方もいますよね。
今となってはプロですが、若き動画クリエイターで有名なYusuke Okawaさんは、好きなサーフィンを動画で撮っていた流れで、動画編集を始めて現在はプロのクリエイターとして活躍中です。
きっかけはいろいろですが、みなさん未経験からお仕事に繋げてるんですよね。
動画編集が好きであれば怖がらずサクッと求人サイトに登録してみましょう。
動画・映像クリエイターに向いている人の特徴

動画・映像クリエイターに向いてる人の特徴を独断と偏見で洗い出しました。
- 突然集中力が高い
- 集中力がないときは全くない
- 新しい知識や情報が好き
- 意外と伝統的なものが好き
- 自分が好き
集中力が高い時と低い時の差が激しい方っていますよね。
いつもはいろんなことを考えたり、周りが気になったり、面白そうなことに常に興味がいってしまうので集中力がありません。
ですが、何か興味があることに集中しだしたら止まらないタイプですね。
新しい知識や情報を知ることが好きな方は必ずセンスが磨かれるので確実に向いていますね。
伝統的な作品や事柄はただ古いというものではなく、人間が必要とし、これまで現存してきただけの深みがあります。
動画・映像クリエイターというセンスが必要な職業にとって、伝統の良さを感じられる方は素晴らしくクリエイターに向いています。
で、最後にお伝えしたいのは「自分が好き」っていうことです。
自分の作品が好きで好きでたまらなく、なんども見返すという自分が好きな部分って必要だと勝手に思っています。
SNS発信を心がけよう
SNSで発信はされていますか?
もしフォロワーが多ければ、SNSからの仕事の流入が見込めるのでぜひおすすめです。
さらに同じジャンルに興味を持つ方とも繋がることができるのでいい刺激にもなりますし、情報交換にも最適です。
どちかというとすでにフォロワーが多ければ求人サイトに頼らなくても仕事できそうですね。
動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選 まとめ
今回の記事では、動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選ということでおすすめの求人サイトをご紹介しました。
何はともあれ、まずは一歩踏み出すことで人生は変わります。
僕も10年務めた飲食業界からまさかのWEBマーケ転職なんて少し前までは考えもしませんでした。
僕の場合は倒産という強制退去でしたが、倒産しなければ今も飲食業界でハードに生活していたのかと考えると恐怖ですね。
今回の記事を読んでいただいている方もぜひ好きなことをお仕事にしていただければ幸いです。
☑️ 動画・映像クリエイター向け求人サイト【とりあえず登録すべき】
・レバテッククリエイター:映像編集の求人・案件募集サイト※スキルに自信のある方向け。単価高めの案件が豊富
・リクナビNEXT:映像編集の求人・転職情報サイト※小規模から大企業まで豊富な案件数が魅力
・DODA:映像編集の転職・求人サイト※詳細の見やすさ、豊富な案件が魅力