僕は動画製作会社の会社員1年目。
残業多いし、意味なく怒られるし飲み会多いし給料安いし…
フリーランスという自由な働き方に憧れます!
フリーランスと会社員ってどっちがいいの?
そんな悩みにお答えします。
動画編集には映画やテレビ、ゲーム、アニメ、もちろんYouTubeやPR系ムービー、結婚式ムービーなど様々です。
そんなクリエイティブな世界に憧れて動画制作会社に入社したのはいいけど、蓋を開けたら意外と泥臭かった…
そんな感じでしょうか。
ただ、実際フリーランスや副業の方が泥臭かったりします。
仕事は自分で探さないといけないので。
給料も不安定、残業どころか自分の責任なので徹夜で作業をすることも。
ということで、そんな世界が嫌ならずっと会社員でいましょう!
というのが結論ですが、なぜフリーランスや副業って今人気なんでしょう。
そんなお話をします。
動画・映像編集の仕事を続けるならフリーランス or 会社員?
- 高単価案件を掴みたい!
- 今のまま同じ会社で終わりたくない!
- 自由に仕事したい!
- むしろ旅行しながら仕事したい!
って方はぜひフリーランスを狙いましょう。
フリーランスが人気の秘密は単純ですがこういうことです。
今ってそんな時代なんですね。
スキルや営業力次第でいくらでも単価を上げることができるし、いくらでも自由に仕事ができます。
もはや日本にいなくてもいいんですから…
もちろん会社によってはリモートワークができるので、パソコン一台でできる動画編集を職業とするならリモートワークOKの会社を探すのも良いですね!
【人気記事】»動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選
基本的に会社員もフリーランスも仕事内容は変わりません。
ただ、会社の場合はいろんな事務処理のことを考えなくて良いので楽は楽ですね。
そこそこ大きい企業になればそれ相応の大きい案件を抱えて実績も積むことができるでしょうし、たくさんの仲間と切磋琢磨する喜びも味わえます。
ですが、残業はあるし飲み会もあるし、嫌いな上司もいるしで特に人間関係の悩みは尽きないでしょう。
フリーランスであれば残業なし、飲み会なし、嫌いな上司もいないという最高のパフォーマンスが出せる環境を作ることができます。
ただし、あなたのスキルと実績次第です。
フリーランス・副業ならポートフォリオを充実させよう
フリーランスや副業で働くならまずおさえておくべきなのがクラウドソーシングです。
そしてそのクラウドソーシングで重要なものが「ポートフォリオ」です。
クラウドソーシングとは仕事の受注発注のマッチングサービスですね。
手軽に始められる案件から高単価なテレビ、映画のオープニングのようなものまでたくさんあるのでまずは登録しておきましょう。
【人気記事】»未経験から動画編集を仕事に【副業・フリーランス・在宅OK】
そして、クラウドソーシングに登録する際にぜひ用意して欲しいのがポートフォリオです。
もちろんポートフォリオがなくても登録はできるので、早く一歩踏み出したい!
っていう方は早速クラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングやSNSで仕事を探す場合に重要なことが、プロフィールの充実化です。
プロフィールであなたが何ができるのか、どんな人なのかを判断して気に入られたら向こうから連絡をくれることがあります。
ポートフォリオの作り方
ポートフォリオとはクリエイターが実績をアピールするための作品集です。
※ポートフォリオにはいろんな意味がありますが、ここでは一旦分かりやすく表現します。
ホームページとして自身の作品をポートフォリオにしておくことで、クライアントからあなたが何をしていてどんなスキルを持っているかが分かるのでおすすめです。
↓こちらは誰でも簡単にホームページが作成できるツールを使って1分で作成したものです。

Video Editorというタイトルでポートフォリオサイトを作ったものですが、クリエイティブ業界はこのようなものも魅力になるのでぜひ参考に。
フリーランスだと会社員にはないアピールの仕方や知識が必要になってくるのでいろんな勉強にもなります。
【人気記事】»無料あり:ホームページを簡単に自作できる5つの作成ツール
動画・映像編集の仕事を続けるならフリーランス or 会社員? まとめ
動画・映像編集の仕事を今後続けていくとしても実績を積んでいつかフリーで羽ばたく!
なんていう設計方法も魅力的ですよね。
むしろ現在の職場が嫌で嫌でたまらない状況でないのであれば、会社で実績を積んでいた方がフリーランスとしてはスムーズに仕事を受注することができるでしょう。
手軽に副業から始めたいならクラウドソーシングで探すのもおすすめなので、まずはすぐにできそうなものから探していくといいかもですね!