【儲かる?】YouTubeの動画編集を仕事にするなら今です

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趣味で始めた動画編集を仕事にしたいな。
そもそも動画編集って仕事儲かるのかな?
動画編集ってどんなスキルが必要なんだろう?

こんなお悩みにお答えします。

現在WEBマーケで生活している僕がなぜ動画編集に興味を持つのか。

それは単純に広告業界のYouTube移行が激しいからです。

お金が動くところには必ず稼げる仕組みが転がっています。

YouTuberの動画編集を請け負うことは必ずしも簡単ではないですが、未経験からでもチャンスがあるカテゴリです。

動画編集に興味がある方、動画編集を仕事にしたい方、地方でも都心と同じように動画編集で稼ぎたい方。

そんな方には現在YouTubeの動画編集がおすすめだという話をします。

YouTubeの動画編集を仕事にしたら月商100万円越えも夢ではない話

 

やまもとりゅうけんさんと生ハム帝国さんの動画を使ってお話しします。

 

やまもとりゅうけん:エンジニア+ブロガー+オンラインサロンオーナーで月収500万円を稼ぐ時の人です。※2019年11月現在:国別登録者数ランキング5464位

生ハム帝国:やまもとりゅうけんさんのYouTube動画編集を担当しており、フリーランスとして活躍する時の人です。

 

YouTubeの動画編集の仕事はどんどん需要が伸びてきています。

その理由はYouTubeの利用率の増加による広告業界のYouTubeへの移行。

YouTubeでお金が動くと分かればYouTuberという職業も爆増。

そしてYouTuberが増えればYouTubeの動画編集の需要が増えるっていうことですね!

やまもとりゅうけんさんは現在国別登録者数で言えば5464位というちょっとよく分からない順位です。

生ハム帝国さんはやまもとりゅうけんさんのYouTube動画編集(毎月20本)で約15万円を稼いでるっていう話です。

そして、YouTubeの動画編集は実際テンプレート化しているので必要なスキルを学ぶことで割と楽にお仕事ができるんですね。

YouTubeでトークしているような動画は大体1時間ぐらいでしょうか。

慣れたら30分から1時間ぐらいで編集できるはずなので、内容を把握するのに1時間、動画編集で30分なら1.5時間で1本完成ですね。

つまり、20本の案件を30時間で終わらせて15万円なら時給5000円となります。

200時間労働で100万円到達ですね。

 

実際計算すると月商100万円さすがに結構労働しないといけない…

 

ただここで忘れてはいけないのがこれはYouTube登録者数が5464位のやまもとりゅうけんさんのお話だということ。

5000位のYouTuberならさらに単価は上がるでしょうし、10000位のYouTuberでも動画編集で差別化したい戦略の方であれば、さらに単価が上がる可能性があります。

未経験でも動画編集を1~2ヶ月コミットしたら仕事ができます

未経験でも動画編集を1~2ヶ月コミットしたら仕事ができる方法は生ハム帝国さんが講師を務める「Movie Hucks」という動画編集講座を全力で受講するっていう結論になります。

基本的な使い方、編集方法からオープニングやエンディングなどのアニメーション、サムネイル、YouTube動画のコンサル要素などが学べる講座となっています。

つまり、YouTubeの動画編集に必要なスキルはそこまで敷居が高くないので、このような動画編集講座に数ヶ月コミットして仕事ができるようになるまでの期間を短縮するってことです。

 

実際僕の知り合いで結婚式の動画を趣味で作っていて、動画編集にのめり込んでいき気づいたら結婚式ムービーの動画編集の受注が3桁越えてたっていう人もいます。

YouTubeの動画編集ができるようになるためのスキルはそこまで高くないですが、クライアント次第でもあります。

先ほどお伝えしたように、動画編集で差別化していきたいYouTuberさんや、やまもとりゅうけんさんのようにある程度登録者数も多い方になると単価が上がります。

ですが、もう少しゆるく動画編集を始めたい方であればクラウドソーシングがおすすめです。

クラウドソーシングの場合、相場は1件大体3000円~5000円ですね。

【人気記事】»未経験から動画編集を仕事に【副業・フリーランス・在宅OK】

【メリットは?】YouTubeの動画編集を仕事にするメリットを解説します

YouTubeの動画編集を仕事にすることはたくさんのメリットがあります。

メリット1:コスパが良い

1件3000円~5000円が大体の相場でこれを30分で終わらせるスキルがついてきたらかなりコスパが高くなります。

さらにアニメーションなどが作成できたら単価も上げることができるでしょう。

メリット2:楽しい

動画編集を仕事にしたい方はおそらく動画編集とかクリエイティブなことが好きなはず。

好きなことを仕事にできれば楽しいし、別にゴリゴリ動画編集せず、地方でリモートワークなら最高ですよね。

メリット3:自由

動画編集はもちろんクライアントとのコミュニケーションがとても重要ですが、仕事は一人で集中してできます。

そこにはいろんな人間関係のしがらみはありませんので基本的に自由ですね。

メリット4:慣れたらさらにステップアップできる

どんな業種でもそうですが、動画編集に慣れたら単価を上げるためのスキルアップが簡単に挑戦できます。

スキルアップの1つとしてはaftereffectなどのアニメーション系スキルを勉強することが考えられます。

実際やまもとりゅうけんさんのYouTubeオープニングのアニメーション代は8万円だそうです。

これを1日で作れるようになれば月100万越えも全然夢ではないですよね!

 

デメリットは…何でしょう。

スキルを磨けば磨くほど単価が上がるので、逆にスキルを磨かなければ淘汰される可能性があるってことでしょうか。

ということで、まずはクラウドソーシングサイトに登録してお仕事受注への第一歩を踏みましょう。

【人気記事】»未経験から動画編集を仕事に【副業・フリーランス・在宅OK】

 

もしある程度スキルがるのであれば、動画・映像クリエイター系の企業を探すのもありです。

【人気記事】»動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選

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