愛車 赤チェロキーの故障が相次いだことで廃車した際に一円にもならなかったお話です。
チェロキーっておしゃれでかっこよくて優越感に浸れますよね。
当時もよく「あそこで見たよー」と言われ、ちょっとした芸能人気分です。
しかし実際チェロキーに乗り始めると
「あれ、窓が閉まらない」
「あれ、タコメーターが動かない」
「あれ、今何キロ出てるか表示されない」
「あれ、音楽が止まった」
とにかく電気系統に不具合が出ます。
高いお金払って買って頑張って購入しても
結構早めに修理する日が来ます。
このショックはでかいですよね。
雨の日に突如窓が閉まらなくなった時、高速でタコメーターの速度表示が消えた時、遠出してガソリンメーターの表示が消えた時。
買ったことを一瞬後悔します。
でもそんな手に掛かる車をなんだかんだで8年乗り回しました。
何度も故障して直しての繰り返しを8年。
いくら掛かったんだ?
そんな感じで愛車チェロキーと過ごしてきましたが、8年目にはエンジントラブルも相次いで乗り換えを決めました。
愛車を廃車にするのは悲しいですが、流石にこれだけ故障を繰り返してきた車がお金になるとは思わなかったので思い出だけ残そうと思って写真取りまくりました。
そして0円で無事召されました。
【損します!】故障したチェロキーを廃車無料査定する3つの方法
廃車にするのもお金がかかると聞いてたので逆にHAPPYぐらいに考えていました。
というのは間違いです。
最近の廃車・中古車買取業者が盛んなのはご存知ですか?
理由は明白です。
電気自動車の普及や今後の自動車の需要減少に伴い、売る人が増えたからです。
需要があるところにはお金がどんどん生まれます。
廃車・中古車買取は海外との連携を強めることでこれまで以上に利益を出す仕組みを構築して、車を売る人へのリターンを増やして事業を拡大しています。
つまり、以前は全くお金にならなかった廃車・中古車、もしくは事故車も今ではお金になる仕組みが整ったということです。
特に事故でエンジンが動かなくなったり、エアバッグが開いてしまうとお金かかりますよね…大変です。
最近ではお金になることを知って、このような時に専門買取業者に一度査定依頼される方が増えています。
しかし、買取業社は全国にとても多くて迷いますよね。
安心して任せられる業者に依頼したいですよね。
廃車・事故車の買取業者で安心で有名な3社をご紹介します。
万が一の時は無料で見積もりを依頼してみましょう。
廃車・事故車買取のおすすめ3社をご紹介
株式会社タウ
年間9.8万代以上という業界最大級の買取実績で、メディアにも取り上げられている「株式会社タウ」。
「バンパーをこすった」「ガラスにヒビが入った」など、軽い事故ならば当然修理を選択するでしょう。
しかし、「電柱にぶつかってエンジンが動かない」「追突事故でエアバッグが開いた」など、 修理代が100万円を超えるヒドイ事故の場合はどうでしょうか?
平均買取価格は35万円で年式と事故の程度によっては100万円以上の買取も可能です。
全国規模なので近くのスタッフが出張査定にきてくれることも魅力です。
しかも手数料(出張査定や車両引取りなど)は無料なので財布に優しい買取業社です。
株式会社タウは事故車専門買取なので、廃車とは少し違いますがぜひ参考に。
廃車本舗
全国展開で廃車サービスを行う廃車本舗は、自社のリサイクル工場を持っているので直接買取が可能です。
また、海外へのネットワークにより、買い取った車は海外のユーザーに届けるという仕組みで高い査定金額を呈示できるのが最大の魅力です。
僕も体験済みですが、運転中車が動かなくなることは本当にショックです。
しかし、冒頭でもご説明したように現在は廃車買取のシステムが構築され、廃車処分にお金がかかるのではなく、むしろ買い取ってもらえるという状況なんですね。
ぜひこちらの廃車本舗で査定してみるのはいかがでしょうか?
カーネクスト
カーネクストでは、15年以上前の車・15万Km以上走行の車、車検切れ、故障車や不動車、事故車など、 どんな車も0円以上での買取を保証。廃車費用は一切無料です。
どこの廃車買取業者にも共通しているのは海外とのネットワークを持っていることです。
日本では車を売りたい需要が多く、海外ではまだまだ車を購入したい需要が多い地域がたくさんあるんです。
面倒な廃車手続きも無料で代行しているということで車の売却や廃車が初めての方にも安心の買取業社です。
ご希望の場所まで無料で引取りに来てくれることも魅力的です。
廃車前の車があればぜひカーネクストで無料査定してみましょう。
【損します!】故障したチェロキーを廃車無料査定する3つの方法 まとめ
いかがでしょうか??
実体験からすると、特に愛車を廃車にするのは抵抗がありますよね。
だからこそできる限り高く売りたい。
大好きな愛車が0円ほど悲しいものはありません。
ぜひ今回の記事が廃車や故障車、もちろん中古車の買取の参考になれば幸いです。