Dリーグで使われている曲を聴く方法

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最近話題のDリーグ。ダンスバトルで使われている曲が非常にかっこいいのでプライベートでも聴きたいです!

というわけで、今や日本は人口2割以上がダンス経験者というダンス大国になってしまったわけですが、そんなこんなでダンスショー(Dリーグ)も盛り上がってます。

名だたる企業が出資してダンスチームを結成し各チームがダンスショーを演じるわけなんですが、中でも注目なのが、ダンスに使われている曲が非常にクオリティが高い件です。曲がかっこよければそれだけで魅力が高まるのは当然です。

そんなDリーグに使われている曲は全て(厳密にはほとんど)がオリジナルで、曲を聴くだけでも情景が浮かぶような世界観を持ったものが多いです。

それではそんなDリーグに使われている曲を聴く方法をご紹介します。

Dリーグとは

https://home.dleague.co.jp/

Dリーグとはその名の通りダンスのリーグのことで、日本発で世界初のプロダンスリーグとなります。半年程度の間に何度もダンスショーを重ねチャンピオンを決めるというもの。

審査員には海外で活躍するようなプロダンサーからタレントなど多様で、古坂大魔王やりゅうちぇるが審査員として起用されていた記憶があります。

一般人でもDリーグの有料会員?になればオーディエンスとして審査枠に加わることも可能です。

賞金は3,000万円となり、ビジネスシーンにも多くの影響を与えていること間違いなしです。

Dリーグの将来性

ダンスはこれまで、いまいちアンダーグランド的な存在でしたが、最近では動画系SNSの流行りからか若い世代を筆頭に積極的にダンスを始める人も増え、多分ダンスビジネスは結構盛り上がってるんじゃないでしょうか?

日本のダンス経験者は約2,000万人と聞きますし、ダンスリーグの賞金が3,000万円となっていることもこれからのダンス業界に期待大です。

実際、サイバーエージェントやセプテーニなど名だたる企業がダンスチームを結成しています。韓国のアイドルシーンを模倣する企画も増加中。そんな日本の盛り上がりからしても将来性は非常に高いと感じます。

少し脱線しますが、韓国アイドルのダンスの質って非常に高いですよね。残念ながら韓国は日本を踏み台にしてすでに世界に照準を当てているので、日本のダンスシーンも負けずに盛り上がって欲しいものです。

Dリーグに使われている曲を聴く方法

Dリーグに使われている曲を聴く方法ですが、色々ありますが中でもAppleMusicがおすすめです。月額980円でリーズナブルなので、とりあえずお試しください。ファミリー割とかで1480円、確か学割なんてのもあったような。。

Dリーグオフィシャルアプリもあるのでアーカイブを視聴することもできます。

Dリーグに使われる曲がなぜ全てオリジナルかと言いますと、つまりは著作権です。以前、某ダンスチームがブラックアイドピーズの曲を使った際に放送NGとなっていたので、オリジナル音源を使わない場合は、せっかく仕上げたダンスショーが公開できないなんてことにもなるわけですね。

オリジナル音源を作る方法

ダンスチームやダンサーの方にとってダンスの曲は非常に重要なファクターとなります。Dリーグに出場するようなダンスチームであれば、当然大金が動きマスカラ、日本屈指のアーティストが音源を提供してくれることでしょう。

とはいえ日本の約2,000万人のダンス経験者もしくはダンス好きな人にとってそんなお金はありません。

そこで僕がお勧めするのは、プロではないけどアマでもない、そんなアーティストからリーズナブルに音源を作ってもらうという方法です。

例えば「ココナラ」というサービスでは多くのクリエイターやアーティストのマッチングが行われています。興味がある方は一度サイトをご覧ください。

 

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最後に

個人的に好きな曲は「SEPTENI RAPTURES」の「Mellow」で、印象強いのは「FULLCAST LASERZ」の「Anthem」です。他にも多くの素晴らしい曲が使われていますのでぜひ聞いてみてください。

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