作曲ってほんと誰でもできる時代になりましたよね。
ただ、せっかく作った曲も、身内しか知らずに世界の隅の隅の隅に埋れていくのはもったいないので、どうやって自分の作った曲を多くの人に届けることができるだろう‥そんなことをずっと考えていたら、オンラインサロンというものに考えが向きました。
そもそもオンラインサロンってご存知ですか?
その名の通り、オンラインで繋がるチームのようなものですね。オンラインのメリットは、住む場所が離れた方とでも簡単に繋がることができること。それにより、色んなジャンルの方が情報をやり取りすることができます。そして、オンラインサロンには、同じような考え方の人が集まってくるので良い刺激にもなります。
例えば、西野亮廣さんやホリエモン、中田敦彦さんなど有名どころのオンラインサロンは数万人がオンラインで繋がっているので刺激の量産状態です。
そこでふと思いました。
会社ってリアルオンラインサロンじゃね?いや、そもそもオンラインサロンって、リアルにある会社がオンラインになったようなもんじゃね?って。
社長(会社)のやり方に共感した人達が何十人、何百人集まったらいわゆる一般的な会社になりますよね。つまり、会社にはある程度同じような考え方の人達が集まっており、その空間に合わない人は辞めていきます。会社には以外と気が合う仲間が多いかもしれないってことですね。
ちょっと話は変わりますが、6万人のサロンメンバーを有する西野亮廣さんのオンラインサロンでは、美容師もいれば経営者もいたり俳優もいたりするようです。そしてその中で仕事をまわす。サロン内で仕事を発注してサロン内で仕事を受注するっていう、そんな経済の循環です。オンラインサロンは基本的に気の合う人の集まりなので、仕事もうまくまわりやすいようです。
ということで、実は僕の会社にはデザイナーや動画編集者、マーケターやプランナー、広告運用者、エンジニアなどなど多種多様いることに気づきました。
しかも、プロです。
それぞれが一流の企業を相手にしているプロです。
それに気づいたときは目から鱗でしたね。あ、こんな近くに‥って。
なので今回、会社の有志を募って、誰にも知られてない僕の曲を多くのユーザーに届けるためのブランディングチームを作ろうと思ったわけです。若干無理矢理ですが、動画編集者とマーケターは引き込んだのでブランディングを進めます。
楽しくなってきたw