ADMとはどんな音楽ジャンル?EDMとは違うの?おすすめ人気ADM動画をご紹介

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ADMとは一体どんな音楽なのか?

ということでADMの定義からおすすめや定番のADMをアーティストと曲を合わせて一緒にご紹介します。

 

 

ADMとはどんな音楽ジャンル?EDMとは違うの?おすすめ人気ADM動画をご紹介

ADM(アコースティック・ダンス・ミュージック)とはどんな音楽ジャンル?

ADM(アコースティック・ダンス・ミュージック)とは、生楽器(ピアノやギター、ボーカルなどの電気楽器の対照)を用いたダンスミュージックのことで、基本的に出だしはスローで落ち着いた雰囲気から始まる場合が多いです。

ただ、ADMに関しては様々な議論がなされています。

結局ポップスでトラックメイカーが生んだビジネス、とか、EDMの範疇を出ていない…など、ジャンルは確立されてないようです。

意味がまだ確立されていないということは、今後誰かが定義するまで宙に浮いてる状態だということです。

なので、私の見解(勝手に定義)をお話しします。

まず、ポップスとの違いは大いにあります。

曲の途中に通常のサビ+ダンス要素が含まれいているかの違いです。

ポップスにはない独特な運びがあります。

ポップスもADMもサビにめがけて盛り上がっていくのは変わりませんが、ADMの場合、さらに体がリズムに合わせて動いてしまうようなテンポを含んでいます。

EDMとの違いは、前述したように生楽器の要素が含まれ、ボーカルも入ります。

アコースティックな要素が入り、メロディは哀愁漂い切ない…そんな違いがあります。

EDMはあまり受けつけないけどADMは好きっていう方は必ずいるはずです。

そのぐらい違います。

つまり、ポップスともEDMとも違うジャンルだと言えます。

ADMとは、曲の中に通常のサビとダンス的な要素のドロップという盛り上がる場所が2つ存在し、メロディはどこか哀愁を取り入れて、映画のようにいろんな展開がイメージされる…そんな感じです。

ジャンルに囚われるのは嫌いですが、近年の、体験を好む文化ADMというジャンルがどこかしらマッチしている気がしてなりません。

今後もADMのような心動く音楽を聴き続けたい、そう思います。

 

ということで、おすすめADMをピックアップしたのでぜひ楽しんでください!

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おすすめの人気ADMや定番ADMをアーティストと曲を合わせてご紹介

 

Avicii

SOS

 

Waiting For Love

 

Wake Me Up

 

The Nights

 

Heaven (Tribute Video)

 

The Chainsmokers

Paris

 

Sick Boy

 

Who Do You Love

 

The Chainsmokers & Coldplay

Something Just Like This

 

MAKO

Smoke Filled Room

 

Our Story

 

Kygo & Selena Gomez

It Ain't Me

 

Calvin Harris

Summer

 

Digital Farm Animals

True

 

Martin Garrix feat. Bonn

No Sleep

 

Steve Aoki & Walk Off The Earth

Home We'll Go

 

Snakehips & MO

Don't Leave

 

Hardwell feat. Jay Sean

thinking about you

 

Fais ft. Afrojack

Hey

 

Era Istrefi

Bonbon

 

Alan Walker

The Spectre

 

Alone

 

Axwell Λ Ingrosso

More Than You Know

 

Tiësto & KSHMR feat. Vassy

Secrets

 

 

 

Zedd

Beautiful Now

 

最後までご覧いただいてありがとうございます。

音楽好きであれば、ドライブに最適な音楽や、結婚式で流したい洋楽も気になるところですよね。

こちらも記事にしていますので、ぜひご覧ください。


 

 

つまりADMとは?

ADMの魅力はやはり洗練されたボーカルの美しいメロディとどこか懐かしい哀愁漂うドロップの共存です。

良くギターソロとか入っている曲がありますけど、あれって自己満が強くてあんまり好きではありません。

もちろん中にはソロを加えることで曲の魅力をさらに引き出しているアーティストもいます。

ただ、多くのアーティストはもうギターソロ入れなくていんじゃない?ってすごい思います。

なんか無理やり入れたソロとか要らないよなー。

そうやって思ってた時にADMと出会って衝撃を受けました。

むしろソロの部分がめちゃくちゃ感動してしまうというジャンルの音楽。

しかも、多くのドロップのメロディはなぜか切なく懐かしい雰囲気。

その哀愁漂うメロディがEDMという時代の音楽制作体制によってカッコよさやお洒落さを共存させている。

さらにその色んなものを含んだメロディが心を躍らせるように盛り上がっていく構成。

切なさ、哀愁、カッコ良さ、楽しさ、お洒落さ…

このようにいろんな気持ちが共存するジャンルがADMです。

たまにただお洒落でただかっこいいだけで終わってしまう曲もありますが、

ADMはもっと多くの感動を秘めたものだと思います。

 

とにかく今後もADMライフ楽しんでいきましょう!

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