目次
- 【初心者必見】ガレージバンドでDTMを独学するなら知っておくべき格安オススメ機材「iRig2」
- 最初の音源選びで消耗しない無料サンプルパック
- 曲のテンポを簡単に計測できるツールをご紹介
- まとめ
【初心者必見】ガレージバンドでDTMを独学するなら知っておくべき格安オススメ機材「iRig2」
初心者(ギター経験者)がDTMを独学する際にぜひこの格安インターフェースをお試しください↓DTMという様々な楽器と自らの演奏で作曲がさらに楽しくなること間違いなしです!
iRig2とはギター用オーディオインターフェースです。簡単に言うと、このiRig2とスマホやパソコンをギターと繋ぐことでパソコンに入っているエフェクターが使えたり、アンプが使えるっていう機材となります。エフェクターや重いアンプを運ぶという作業がいらないという革命的な機材です。iPhoneやiPad、iPod touchに加えてAndroid機種にも対応なのでぜひお試しください。
ギターとMacをこのインターフェースで接続することで、Macがアンプに変身!しかもアンプの種類も豊富で、さらにはMacがエフェクターにもなってしまうという無敵の1台です。 |
ギターとiRig2の接続方法
iRig2には親切にギターのマークが書いてあるのでその端子からギターを差し込みましょう。
白いコードはイヤホンですね。
赤線はiPhoneに向かってますが、この先はMacであったりiPadであったりデバイスを接続するということになります。
こんなに簡単にPCと接続できて
さらに…豊富なアンプと多くのエフェクターが使えて
約5000円!
かなりお得です!
あとは使ってみないと分からない部分もあるかと思います。
簡単なフレーズですがiRig2で作曲してYouTubeにアップしたのでご購入の参考にしてください。
ガレージバンドとiRig2を接続して
ギターのフレーズを2パターン+MIDI打ち込みのベースとドラムループを追加したものです↓
デバイスや音響で出力の質が結構変わりそうな気がしますが、(むしろギターが6000円…)
手軽さと安さでその人気はまだまだ続きそうですね!
DTM初心者必見_最初の音源選びで消耗しない無料サンプルパック
ここでご紹介する音源もDTM初心者必見です。
ちなみにネット上には高品質な音源が溢れかえっています。
しかも無料です。ですが、ネット上に溢れかえっているために、お気に入りの音源に出会えるまでかなり時間がかかると思いますのでぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
DTM初心者必見の無料サンプルパック(無料音源)はとりあえず1つで良い
音源集めに消耗していませんか?
音楽制作に少し慣れてくると無料配布されている音源の存在…
ネット上にはサンプルパックと言われるドラムサウンドや、
効果音などが収録された1フレーズの音素材集が蔓延しています。
そしてフリーのものだけでも大量配布いただいています。
もちろん質の高さは有料版のほうが良いでしょう。
しかし、お金をかけずにやるからこそ価値がある…
音源は探せば探すほどどれを使えば良いのか混乱し、
いろいろダウンロードしたものの使いこなせず音源コレクターで力尽き、
時間をかけて容量を増やした挙句PCが重くなるでしょう…
最初の音源選びで消耗しない王道サンプルパック
ダウンロードはこちらから↓
35GBを超える無料サンプルパック
無料音源といえば自分で録音した自然界の音も無料ですよね。
【こんなことも出来る⁈】キーボードの音をサンプリングした一曲はこちら
無料で快適なDTMライフをお楽しみください。
DTM初心者必見 曲のテンポを簡単に計測できるツールをご紹介
音楽を始めたばかりだと曲を聴いてテンポ(曲の速度)がどのくらいなんて話、難しいですよね。
ガレージバンドと一緒にぜひここで紹介する、好きな曲のテンポが簡単に計測できるアプリ
BPMタップテンポはかるくんを使ってみてください。
アプリを開いて曲のリズムに合わせてボタンをタップするだけ!
ガレージバンドではダッシュボード中央上「赤枠」に表示されている数値がテンポを表しています↓
こちらの数値近辺をドラッグ+上下にスクロールで調整出来ます。
少し解説しますと
テンポとは…
1分間に四分音符が何回カウントされるか。
上図ではテンポ120、つまり1分間に四分音符が120回カウントされる速さ…
もしテンポ60だったら1秒に1回カウントされるので時計の秒針と同じ速さ…ということです。
一般的には90~110くらいがミディアムテンポと言われるので
それ以下はスローテンポ、それ以上はアップテンポな曲ということになります。
自分の好きなアーティストの曲が大体どのくらいかを調べることで作曲にも活かせる…かもしれませんね。
まとめ
今回の記事では、DTM初心者にとっておすすめな機材、フリー音源、ツールをご紹介しました。前述したようにDTMに使えるフリー音源はネット上に溢れているので効率よく選択できるとDTMがさらに楽しくなると思います。自分の場合はフリー音源コレクターのようになってしまい、あまり必要ない音源もとにかく取り込むことに明け暮れました。でも実際そんなにいろんな音源を使っていません…。「iRig2」というオーディオインターフェースについても手軽に音楽制作ができるという意味では今後期待できそうなので、ぜひ今回ご紹介した3つを使ってDTM楽しんでいきましょう!